スーパーロボット大戦α攻略

命中判定式

{(100+命中+運動性+技量+武器の命中補正+その他)-(回避+運動性+反応+その他)}÷2


ここで出てきた値に、機体のサイズ修正(上記のものと同じ)、回避側のいる地形による命中補正、攻撃側、回避側の各々の機体の地形適応による修正を掛け、一度小数を切り捨ててから距離による補正を掛けます。これは、

1+(武器の最大射程-実射程)×0.3


で求められます。最後に底力、ガッツ、集中の補正分を修正した値が、実際の命中値になります。今回特に重要と思われるのは、機体の地形適応です。いままではダメージにかかっていた機体の地形適応ですが、今回は命中に関わっているようで、確認した限りでは、Aならばどちらも1、Bならば命中側は0.85、回避側は1.5になります。これにより、リアル系の場合、よほど回避が高くないかぎり、機体の適応がBの地形で戦うのは危険になっているようです。

その他に関しては、NT、強化人間、聖戦士、念動力が当てはまります。ただし、聖戦士は、命中には影響しません。実際の数値は、まだ確定していません。それから、今回は、シンクロ率は命中判定に関わりません。


ダメージ計算式補足


(攻撃力×気力×武器攻撃力)-(装甲×気力)


この段階で一度少数を切り捨てます。そして、武器の地形適応、ダメージを受ける機体のいる地形の防御補正、距離補正(命中判定式のものと同じ)、を掛けます。武器の地形適応に関しては、Aで1、Bで0.8であることまでは確認しています。なお、シンクロ率が影響することは確認済みですが、具体的な式はまだあがっていません。とりあえず、シンクロ率が40代、50代の間は全く影響が出ないようです。

聖戦士の場合、オーラ斬りおよびハイパーオーラ斬りの攻撃力が表示されている数値よりも高くなります。確認しているかぎりでは、聖戦士レベル6で各々が表示に+700されます。


追記


基本的に、小数切り捨てのタイミングに関しては、あまり当てにならないと思います。個人的な感覚では、もう少し切り捨てが発生する箇所があると思います。

高性能レーダーおよび狙撃による射程の変化の影響に関しては、レーダーの場合は単純に効果が出ます。つまり、同じ距離で攻撃した場合、レーダーをつけた方が、命中およびダメージにかかる距離補正が0.3ずつ高くなります。しかし、狙撃の場合はその効果は現れません。つまり、例えば狙撃を使用して武器の元の最大射程より1遠い場所に攻撃を仕掛けた場合、命中とダメージにかかる距離補正は0.97になります。(投稿)